温湿布と冷湿布の使い方

お客様から湿布薬は「冷湿布」と「温湿布」のどちらを貼るのが良いのかと質問を受けることがあります。基本的には、どちらの湿布も同じ消炎鎮痛剤を用いているので、貼ってみて気持ちが良い方であれば効果は同じです。一般的な痛みに対しては、冷感タイプと温感タイプに使い分けるのが良いと言われています。

◎冷湿布
筋肉痛・寝違え・ギックリ腰・捻挫など、急性的な痛みの緩和に効果的です。
患部に炎症がある、腫れている、熱を持っている時、入浴をすると症状が強くなる場合は、冷たい冷感タイプが良いでしょう。

◎温湿布
慢性的な症状、肩こり・腰痛・神経痛などに効果的です。
入浴をして温めたり、撫でたり、擦ったりして気持ちが良い場合は温かい温感タイプが良いでしょう。

 

※あくまで湿布薬を使用する場合の目安となります。症状やお身体の状態にもよりますので、詳しくは、かかりつけの病院などにご相談ください。

 


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