腰を反ると痛む

腰を反ったときに起こる腰痛は、背中を丸めて行う作業や前屈みの作業を行った後に起きやすくなります。背中や腰を丸めた姿勢で長時間の作業をしていることで、脊柱起立筋や腰や殿筋などが疲労して固まっている状態で、背中が丸くなり姿勢が崩れている方に多い傾向があります。

予防には、以下のことを行うと良いかと思います。

  • 日頃から正しい姿勢を意識する
  • 長時間、同じ姿勢を続けない
  • 作業の合間や作業後にストレッチや体操を行う
  • 腹筋や背筋の筋力を付ける

当院では、原因と考えられる筋肉を緩めて、全身のバランス調整を行い整えていきます。必要な場合は正しい姿勢の方法やストレッチやトレーニングなど、他に日常生活上での生活習慣のアドバイスも行います。

上記のような筋肉疲労やストレスでの一時的な腰痛の他に、腰の病気などが原因で出る腰痛もあります。「脊柱管狭窄症」という病気があります。腰を曲げる動作が楽で後ろに反ると痛みや痺れが出るのが特徴です。歩くとお尻や脚の痛みで歩けないなどといった症状も出ますので、このような症状が出ている場合は、早めに整形外科などの医療機関を受診してください。

 


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